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時間を増やして、お金を貯める1日1食

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時間を増やして、お金を貯める1日1食

私は1日1食生活を始めてからおよそ5年程。 この1日1食生活の一番のメリットは1日の時間が増える事だと思います。 それに食費も減るのでお金も貯められます。 ある時、友達が遊びに来て、朝食を食べ終わって直ぐに「お昼は何を食べようか?」と発した時、えっ!ずいぶんと忙しいなぁ〜と思いました。1日の内にどれだけ食事に時間を使っているのでしょうか?

目次

  1. 1日に占める食事に関する時間
  2. 時間が増えて、お金が貯まる1日1食
  3. 私が1日1食になった経緯
  4. 無理せず少しずつ食事の量や回数を減らしましょう

【1日に占める食事に関する時間】

例えば1日3食生活だと食べてる時間は 朝食10分+昼食20分+夕食30分=60分くらいでしょうか? 食休みを朝昼晩加えれば軽く、+60分くらいかな? 合計で120分 これが毎日続きます。
そして、食事は食べるだけでなく、献立を考えて、材料を買いだして、調理して、食べ終わったら片付けをして。。。これを1日3セット繰り返します。 確かに食事は楽しいのですが、毎日で無くてもいいかも。。。

【時間が増えて、お金が貯まる1日1食】

1日3食は、こども頃から習慣化してしまっている食生活だと思います。 江戸時代は1日2食だったとも云われていますし、世界的にも1日2食が定番だったらしいのです。
冒頭にお話ししたように、私は1日1食です。 食事に関する時間は1/3とは言えませんが、かなり少なくなっています。 それに、食費もかなり抑えられます。
1日1食すると、時間管理など小難しい事せずに1日の時間が増えてお金も貯まります!

【私が1日1食になった経緯】

ある時「血液は夜作られて午前10時頃まで掛かって浄化される。朝食を食べてしまうと血液がきれいになる前に血液が汚れてしまう」(千島学説)と云う話を聞いて悩みました。実は私「ごはん、お新香、味噌汁」の朝食大好きでしたから、朝食を抜くのが辛かったです。
でもでも、朝食を抜いてみたら、動きが良くなったんですね。朝からの野良仕事が軽快になりました。 もちろん、10時位に無性に腹が減りますが慣れてくると「心地よい空腹感」に変わりました。
朝食を抜いて数ヶ月経った頃(正確に覚えていません)にフツフツと「昼飯もやめてみようかな?」と思う様になり、思い切って昼飯も抜いてみたら。。。お昼寝する事も無くなり、午後の作業が軽快になりました!
もちろん、日に何度も腹が減りますが次第に慣れます。ただ、こどもの頃から3食食べていたので口寂しい事は今でもあります。

【無理せず少しずつ食事の量や回数を減らしましょう】

1日3食食べていた人が、突然1日1食になるのは大変なので、先ずは1食抜き、または量を徐々に減らしてゆく等、自分の腹に合わせてゆっくり氣長に1日1食を目指すのがいいと思います。
私は1日1食だけど、その1食にあたる夕食は結構ガツンと食べています。 1日1食は夕方かなりお腹が減るので夕食が楽しみで楽しみでしょうがないです(笑)
世の中には「不食」の人も増えて来ましたね。 でも私はまだまだ食事を楽しみたいので1日1食までにとどめておこうと思います。

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